校長あいさつ

ごあいさつ

町田調理師専門学校では、基礎の基礎から調理の技術と知識を学び、
卒業時には国家試験免除で調理師免許が取得できる学校です。
また東海大学付属望星高等学校との「技能連携制度」により普通高校の卒業資格も取得できます。

榎本学園 理事長 榎本 雄文

学校法人榎本学園は、常に社会の動向に適応した職業人を育成することを教育方針として、創立以来約80年の歴史を重ねて参りました。
今日では、町田調理師専門学校高等課程、町田調理師専門学校、町田福祉保育専門学校、町田美容専門学校、町田美容専門学校高等課程、そして、町田製菓専門学校を擁する総合学園となり、学園の歴史は時代の変遷そのものであると感じる次第です。お子様がそれぞれに目指す分野で、来るべき新時代に求められる「技」と「心」を本学園で学んでもらうことを願っています。

町田調理師専門学校 校長 松下 祐介

社会で生きていく上で大切なこと。私たちが生徒に伝えたいのは、調理技術だけではありません。例えば、相手を思いやる気持ち。食品衛生や栄養について学ぶのは、食べる人の命・健康を守ることの大切さを伝えたいからです。コミュニケーション、チームワーク、事前の段取り、整理整頓・・・等々。これらは調理業界に限らず、シゴトをする上でとても大事なことです。チームで行う調理実習はこれらを身に着ける「仕掛け」がたくさん詰まっています。調理に関する学びを通じて生徒の成長をサポートし、私たち自身も日々成長してまいります。

東海大学付属望星高等学校 校長 吾妻 俊治

学校名の「望星」は、東海大学創立者 松前重義博士が、学園に学ぶすべての青少年に期待して「若き日に汝の希望を星につなげ」と唱えられた言葉から命名されました。いろいろな条件から高校進学をあきらめていた向学心旺盛な青年に、放送による教育の機会を提供しようとした創立者の思いがここにあります。本校は、現在もこの精神に基づく教育を展開しています。そして、お子様の大きな希望や夢の実現に精一杯お手伝いします。

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