インタビュー

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講師からのメッセージ

永井 紀之

永井 紀之
町田製菓専門学校 洋菓子実習講師
東京・「Noliette」オーナー

現場の雰囲気を感じてほしい

学生のうちに、少しでも現場の雰囲気に触れて、学生と社会人の間にある大きな壁を少しでも越えやすくできればと思っています。そのため授業では現場からの視点で生徒に接するようにしています。時には厳しく接する時もありますが、現場の雰囲気を伝えられるのが私の強みだと思っています。

最近の若い人は恵まれている反面、欲の強さがなくなってきていると感じるときがあります。ものごとを知ろうとする知識欲とも言うかもしれません。技術的なことだけでなく、授業を通じてそういったものも感じ取ってほしいです。

西野 之朗

西野 之朗
町田製菓専門学校 洋菓子実習講師
東京・「メゾン・ド・プティ・フール」オーナー

素晴らしい未来が待っている

厳しい言葉かもしれませんが、製菓・製パンの世界には覚悟を持って入ってほしいです。憧れは大事ですが、現実に働いてみて何が大切なことなのか、職業としてどういうことを大切にしなければならないのか。学生のうちに学ばなければならないことはたくさんあります。
そのため、授業では業界の厳しさもしっかり学んでほしいと思います。

ただ、頑張った後には素晴らしい未来が待っています。
技術は一生懸命努力すれば必ず身につきます。そして一人前になったときには、自分の世界が作れるようになるはずです。希望を持って学んでください。

卒業生からのメッセージ

秋澤 優佳

秋澤 優佳

パティシエ

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル
ホテル 勤務

秋澤 優佳

製菓衛生師科 2016年3月卒
神奈川県立釜利谷高等学校卒

私が働いているホテルには6つのレストランがあり、その日によって勤務するお店が変わります。いろいろな経験ができるので、毎日がとても充実しています。2年目を迎え、今では私が提案したケーキがホテル内のショップで販売されることもあります。入社して一番驚いたのはクリスマスシーズンです。1200個のケーキを20人以上のパティシエが担当し、ホテル内だけではなくデパートなどでも販売されます。非常に忙しいですが、だからこそプロの腕が問われる見せ場だと思っています。在学中「製菓衛生師協会技術コンクール」に入賞しました。さらなるスキルアップにも力を注ぐ為、就職してからも自宅で練習をしています。今後、飴細工やマジパン分野のコンテストにも挑戦していきたいと思っています。

島田 貴之

島田 貴之

ブーランジェ

ラトーナ石窯工房 勤務

島田 貴之

製菓衛生師科2013年3月卒
長野県松川高等学校卒

私は、大型ショッピングセンターの中にあるベーカリーストアで働いています。そこでは全ての製パン作業に関わることができるのですが、中でも一番のやりがいを感じられるものが、オープンキッチンでの窯出しです。石窯を使ってその場で焼き上げたパンを提供することがお店の魅力となっているので、この役割は非常に重要であり、注目も浴びて緊張もします。しかし同時に、自分が作ったパンが喜ばれるところを目の前でみることもできるので、それが職人としての喜びとなっています。在学中の販売実習でも感じたこの感動が、今は本物の感動として、今の自分を支えていると思っています。

小泉 奈緒

小泉 奈緒

パティシエ

セルリアンタワー東急ホテル 勤務

小泉 奈緒

製菓衛生師科2013年3月卒
神奈川県立西湘高等学校卒

私が勤務するペストリーは、ホテルで提供されるお菓子をつくる場所です。8時に出勤して販売されるケーキの飾りつけや翌日の仕込みを行っています。ルセット(レシピ)を教えてもらいながら、新しい技術を身につけていくことがとても楽しいです。学生の頃は、実習をこなすことで精いっぱいでした。ホテルで勤務するようになってなぜこの材料で、この配合なのかという理論が実感としてやっとわかってきました。仕事で大切なのは、目の前のことだけでなく全体の流れを把握することです。先輩や同僚の動きをみながら次に何をするべきかを予測して仕事をするように心がけています。