2018/03/14
卒業生講話
今日は、恒例になっている「卒業生講話」がありました。
毎年４人の先輩方に来校して頂き、１，２年生がお話を聞くという特別授業です。
今年は、六本木にある「すし 巽」の調理長「遠藤尚人」さん、
新横浜にある「ＨＡＮＺＯＹＡ」に勤務されている「長江 遼」さん、
シェラトン都東京の「四川」に勤務されている「伊堂寺 翔」さん、
仙川にある「パティスリーレネット」に勤務されている「深津亜優」さんの
４名の方々に朝早くから学校に出向いていただきました。
普段人前で話すことのない彼らでしたが、一生懸命後輩たちに自分の言葉で伝えくくれました。
学校時代のことから、就職活動、就職とインターンシップの違い、就職して１、２年目のこと、更には経営のことまで、それぞれの立場でお話しくださいました。
講話終了後、仕事へとみなさん戻られて行かれました。
本当にお忙しい中、ご協力いただき、ありがとうございました。
熱心に聞いている生徒も、ちょっと集中力がかけてしまった残念な生徒もいましたが、今日の経験を生徒たちが、少しでも活かしてくれることを願っています。
