基礎実習A(2週間)・B(1週間)
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初めての実習です。皆さん不安と期待が入り交じりますが、本校では実習の事前指導を徹底して行い、利用者とのコミュニケーションの取りかたや、ふれあいの大切さを学び、それらを通じて介護職員の役割や、生活施設としての施設理解を体験します。
さらに、在宅サービスを通じて、家族との関わりや、他職種の人たちとのチームケアを学ぶ実習でもあります。
利用者の生活空間での実習から介護福祉士に必要なこと、これから学ぶべきこと、などを理解しステップアップしていきます。
町田福祉保育専門学校の介護実習は介護と福祉の広さと深さを知る時間。学校で学んだ知識と技術に基づいて、学科に応じて実際に社会福祉施設等で実習を行います。
町田福祉保育専門学校では以下のような流れの実習・実習指導を行い全面サポートしています。
初めての実習です。皆さん不安と期待が入り交じりますが、本校では実習の事前指導を徹底して行い、利用者とのコミュニケーションの取りかたや、ふれあいの大切さを学び、それらを通じて介護職員の役割や、生活施設としての施設理解を体験します。
さらに、在宅サービスを通じて、家族との関わりや、他職種の人たちとのチームケアを学ぶ実習でもあります。
利用者の生活空間での実習から介護福祉士に必要なこと、これから学ぶべきこと、などを理解しステップアップしていきます。
この実習では、基礎実習A・Bを踏まえて、利用者の方々の日常生活に基づいた生活支援の実践を行っていきます。そこでは、施設職員の方々からのアドバイスを受けながら学びます。学校で学んできた介護技術の活用や健康観察、連携などについて介護福祉士として理解していくことが目的となります。
最終段階となるこの実習では、自分が担当する利用者の状態に合わせた介護を行うために介護計画を作成し、計画に基づいた介護を実践していきます。
また、実際の施設職員と同様に夜間業務や施設内の行事等にも関わります。
施設内での業務の内容についても学び、ケアに必要な広い視野と実践力を養っていきます。
介護福祉士として就職するなら、特別養護老人ホームか介護老人保健施設と考えていました。そこで以前から気になっていた施設に実習の希望を出し、同じ高齢者施設でもそれぞれに特徴があることが分かり、就職への選択肢も拡がりました。実習中に疑問点などを積極的に質問することで、自分の知識や技術を増やすことができ自信もつきました。進路もより明確になったと思います。