保育所実習
本校の保育所実習では、各年齢のクラスを経験することにより発達段階の違いに気づき、年齢にあった保育を実践的に学ぶことができます。
また、2年次から実習を行うことにより、1年次に身につけた基礎的学習を応用として活用できます。そのため、実習終了後に実習指導頂いた先生方からは高い評価をいただいています。
町田福祉保育専門学校の保育実習は保育と福祉の広さと深さを知る時間。学校で学んだ知識と技術に基づいて、学科に応じて実際に幼稚園、保育所等で実習を行います。
町田福祉保育専門学校では以下のような流れの実習・実習指導を行い全面サポートしています。
本校の保育所実習では、各年齢のクラスを経験することにより発達段階の違いに気づき、年齢にあった保育を実践的に学ぶことができます。
また、2年次から実習を行うことにより、1年次に身につけた基礎的学習を応用として活用できます。そのため、実習終了後に実習指導頂いた先生方からは高い評価をいただいています。
幼稚園は満3歳から就学前までの幼児が集団生活を通じて主体性や社会性を身につけていく教育現場です。幼稚園実習を通じて学生は日ごろ学んでいる音楽や、図画工作、レクリエーションを活用していきます。そうした中から実際の指導力を2回の実習を通じて身につけていきます。将来、1人前の幼児教育者として、担任を受け持つことができるように実践を学びにつなげます。
児童館とは乳幼児から小中高生までを対象とする『地域の子育て支援センター』として、遊びを中心とした活動によって子ども達の健全育成をサポートしていく現場です。 児童館実習では、小学生以上とも関ります。そこで子ども達の自主性や決断力、協調性、責任感、社会性などがはぐくまれるようサポートしていきます。 『健全な成長とは何か』を実践的に学ぶことを通じて、保育者としての資質をより一層高めていきます。
私は在学中に6回ある実習を通じて、自分の成長を感じることができました。実習回数を重ねるごとに、子どもの年齢による発達の違いや、それに応じた関わり方、個人に合わせた援助の方法を学ぶことができました。現場の保育士の方の子どもとの関わり方も学ぶことができるため、私にとって実習は、「子どもが笑顔で過ごせる環境をつくっていける保育士になりたい」と、確かなカタチで決意することができる機会となりました。