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高等教育無償化と修学資金のご案内高等教育無償化と修学資金のご案内

高等教育の修学支援新制度(高等教育無償化)

2020年4月より開始される給付型奨学金とあわせて授業料等減免が受けられる制度です。

高等教育無償化

対象学科 全学科
収入条件
入学金・
授業料の減免
入学金:約5万円〜16万円
授業料:約19万円〜59万円
その他 詳細はWEBにて「高等教育の修学支援新制度」を検索しご確認下さい。
https://www.mext.go.jp/kyufu/
申込み先・問合せ先 入学前は在学している高校へ、入学後は本校の奨学金担当へお問合せください。

修学資金は介護福祉士・保育士を目指す
学生のための奨学金です

下記の修学資金は、返還免除の規定があるという数少ない奨学金制度の1つです。
学費に不安がある方、利用方法についてより詳しく知りたい方は本校までお問い合わせいただくか、オープンキャンパス等のイベントに参加してください。

介護福祉士等修学資金

各都道府県の社会福祉協議会が実施するもので、厚生労働大臣の指定する養成施設に在学する方を対象に貸与(無利子)。卒業後、貸与を受けた各都道府県内の介護施設等において、一定年数従事した場合は、返還が免除されます。

  東京都介護福祉士等修学資金 神奈川県介護福祉士等修学資金
対象 介護福祉学科(条件有)
貸与月額
  • 月額:5万円以内
  • 入学準備金・就職準備金:各20万円以内(任意)
  • 国家試験受験対策費:4万円以内(任意)
  • 月額:3万円又は5万円以内
  • 入学準備金・就職準備金:各20万円(任意)
  • 国家試験受験対策費:4万円×2回(任意)
無利息・卒業後5年間(過疎地域3年)継続して都内の指定社会福祉施設に介護福祉士として従事した場合は、全額返還免除。 無利息・卒業後5年間継続して神奈川県内の指定社会福祉施設に介護福祉士として従事した場合は、全額返還免除。
利息・返還免除規定について 条件有。詳しくは本校ホームページ参照。
申込み先・問合せ先 他県等の修学資金つきましても、奨学金担当までお問合せください。

保育士修学資金

東京都、神奈川県、横浜市、川崎市等の各社会福祉協議会が実施するもので、卒業後、貸与(無利子)を受けた各自治体内の保育所等の指定施設において、一定年数従事した場合は、返還が免除されます。

  東京都
保育士修学資金
神奈川県
保育士修学資金
横浜市
保育士修学資金
川崎市
保育士修学資金
対象 こども保育学科1〜3年次
(条件有)
こども保育学科2〜3年次
(条件有)
こども保育学科3年次
(条件有)
こども保育学科3年次
(条件有)
貸与月額
  • 月額:5万円以内
    (総額120万円以内)
  • 入学準備金・就職準備金:
    各20万円以内(任意)
  • 月額:3万円又は5万円
  • 就職準備金:
    20万円以内(任意)
  • 月額:5万円以内
    (総額60万円以内)
  • 月額:5万円以内
    (総額60万円以内)
  • 就職準備金:
    20万円以内(任意)
条件により経済的援助を必要とする方には、別途、生活費加算もあります。
利息・返還免除規定について 無利息・卒業後5年間(過疎地域3年)継続して都内の指定施設に保育士として従事した場合は、全額返還免除。 無利息・卒業後5年間継続して神奈川県内の指定施設に保育士として従事した場合は、全額返還免除。 無利息・卒業後5年間継続して横浜市内の指定施設に保育士として従事した場合は、全額返還免除。 無利息・卒業後5年間継続して川崎市内の指定施設に保育士として従事した場合は、全額返還免除。
申込み先・問合せ先 各修学資金により細かな規定が異なりますので、詳細につきましては、奨学金担当までお問合せください。
  • 今後の日本社会を支える福祉の
    人材確保は重要です

    介護や子育てに安心できる社会を実現するためにも、介護や保育分野の専門職への期待は大きいものです。それに応える国家資格として、介護福祉士や保育士があります。
    こうしたことから、国や地方自治体で介護福祉士や保育士を目指す学生のために奨学金の貸与を行っています。

奨学金について