こんにちは☆１Ｂクラス担任です☆

前回のブログでは２年生の

パリブレストの様子が投稿されていましたが、

今回は１Ｂクラスの初めてのシュークリーム作りを

お届けします！

「choux」=キャベツということで焼き上がりが

キャベツのように見えるから名付けられたお菓子

というのは結構有名なお話ですね☆

そんなシュー生地はバターと水と粉を併せて

しっかり火を通す作業をしていきます。

火の通り具合をしっかり見極めて

ボールに空けて卵を加えていきます。

生地の温かさによって卵の入り具合が変わり、また

温かいうちにしっかり卵を入れていかないとキレイに膨らんで

くれないので、スピードと生地の状態の見極めが大事

になります。

生地がしっかり出来上がったら

天板に絞っていきます。

型に粉をつけて天板に印をつけておきます。

そうすることで、どれくらいの大きさに絞れば

良いかの目安になります☆

何しろ初めてのシュー生地作りなので、こういう作業が

均一な製品を作るのにとても大事になってきます。

そして、シュークリームといえば、カスタード＼(^_^)／

フランスでは「クレーム・パティシエール（お菓子屋さんのクリーム）」

と呼ばれている、パティシエにとっては基本中の基本のクリームです☆

こちらも実習では初めての挑戦！

火加減や混ぜ具合、炊き具合の見極め等、

こちらもポイントが盛り沢山です☆

焦がさず上手く炊けたかな(^▽^)/

出来たクリームはしっかり冷ましてシュー生地に

絞っていきます。

みんなうまくいったかな？

授業が再開してもうすぐ１ヶ月。

かつてない速さで日々が過ぎていき、もう夏休みが

迫ってきています。挨拶、返事、整理整頓をしっかり

しながら新しいことをどんどん吸収していってほしいと

担任は願っております。

梅雨のジメジメに負けずに、あと少しの前期を１Ｂみんなで

乗り越えていきましょう！